併願校で良かった
熱望校には残念ながら、合格しなかった子が、併願校に行って大学入試で成功するケースはたくさんあります。 これはやはり、一度失敗したから良かったところがあって、成功すると逆に失敗の原因を作る可能性がある。 ま、こんなもんだろ… 続きを読む »
熱望校には残念ながら、合格しなかった子が、併願校に行って大学入試で成功するケースはたくさんあります。 これはやはり、一度失敗したから良かったところがあって、成功すると逆に失敗の原因を作る可能性がある。 ま、こんなもんだろ… 続きを読む »
子どもが自分で勉強しないと、できるようにはならない、というのはその通りなのですが、しかし、何をやったらいいのか、よくわからない、というのも実はその通りなのです。 最近の大学入試は非常に複雑化しています。 いろいろなAO入… 続きを読む »
面接で落ちることはあまりないだろう、と考えておられる方が多いでしょう。 一部の学校を除けば、そういう感覚が強いのではないかと思うのですが、実は面接でも落ちます。たとえ成績が良くても、です。 どこで落ちるのか? 基本的に学… 続きを読む »
摸擬試験の結果を復習していて、なぜ最初のやさしい問題を落とすのだろう、と思っておられる方は多いかと思います。 本人たちも、絶対できていると思っているのですが、しかし、間違えていることも結構ある。 理由はほぼ確認不足です。… 続きを読む »
というニーズもあるでしょうが、今の塾はほぼセットになっています。 これはなぜかといえば、塾の経営にとって合理的だからです。 昔、ゼミナール方式という授業のやり方がありました。それぞれテーマ別に授業をセットする。例えば比に… 続きを読む »
いわゆる摸擬試験というのは、1種類の試験ですべての学校の合否を出します。 だから各校の出題傾向というのは、ほぼ反映されない。 もちろん、いろいろな要素を盛り込んでは作るのですが、できあがった試験はそれぞの学校とまったく似… 続きを読む »
まだ6年生の前期なのに、すでに週5回塾がある、という子がいます。 近年、お母さんも仕事に出ている家庭が多いが、しかし6年生になると預けられるところはないので、結局、塾にたくさん行ってくれている方が安心だと考えている場合が… 続きを読む »
塾には行くが、まず家ではあまり勉強しない、という子がいます。 まあ、週4日も5日も塾ということになると、その気持ちはわからないわけではない。 本人、もう充分に勉強していると思っているところはあるのです。これ以上やるの?み… 続きを読む »
令和6年の出生数は68万6061人で、前年の 72万7288人より4万1227 人減少しました。 1学年の数が60万人台になって、少子化の歯止めはまったく利いていません。 第一次ベビーブームが1学年およそ260万人、第二… 続きを読む »
大学附属校と大学系属校は、ちょっとわかりにくいところがあるでしょう。 大学附属校といっても、全員がその大学に行けるわけではない学校もあるし、系属校との違いがわかりにくいかもしれない。 で、系属校は基本的に大学受験をするこ… 続きを読む »