春期講習の試練
春休みや夏休みの日程は、全国どこでも同じ、というわけではありません。 地方自治体によって違うので、講習の日程を決めるのは結構塾にとっては大変なことです。いろいろな地域で教室展開をしている塾はこのカリキュラムを揃えないとい… 続きを読む »
春休みや夏休みの日程は、全国どこでも同じ、というわけではありません。 地方自治体によって違うので、講習の日程を決めるのは結構塾にとっては大変なことです。いろいろな地域で教室展開をしている塾はこのカリキュラムを揃えないとい… 続きを読む »
この時期は、子どもたちのノートも試行錯誤が続いています。 相変わらず、きっちり詰めて書こうとする子。 もう、罫も何もなく、走り書きのように式やメモが連なる子。 板書がどんどん進んでいき、間に合わないので殴り書きになる、と… 続きを読む »
ここのところ東大の推薦入試が話題になっております。 近年地方からの進学者が減少し、首都圏の私立中高出身者の増加を憂慮していた、東大はやはり大きく舵を切ったと言えるでしょう。 学問と研究の立場からすれば同質化は最も避けなけ… 続きを読む »
受験勉強を始めると、当然のように、子どもにはストレスがかかります。 試験があれば、成績が出て、順位が出る。組み分けでクラスが上下したり、席が決まったり。 しかし、子どもがストレスを自覚するということはあまりありません。初… 続きを読む »
慶應や早稲田のような大学付属校のメリットは何か?と言えば、一番最初に思う浮かぶのはやはり大学受験がない、ということではないかと思うのです。 そこそこ学校での成績を取っていれば、だいたいは大学の推薦はしてもらえる。もちろん… 続きを読む »
例えば、現在の偏差値が50の子がいたとしましょう。 この子が合格可能性80%偏差値60の学校を第一志望とするのは、無謀でしょうか? 悲観論で言えば、今が50で、本人がそれなりにがんばったとしても、みんな、それなりにはがん… 続きを読む »
組み分けテストや月例テストから帰ってきた子どもたちに、「どうだった?」と聞くと、たまに「できた!」という子がいます。 しかし、実際に帰ってきた点数を見るとそうでもない。というか、あちこち×だらけ。 子どもたちの感覚はそう… 続きを読む »
漢字を覚える、というので子どもたちの練習を横で見ていたことがあります。 マス目の入ったノートに、1つの熟語を5回ずつ書いていく子。 その字をずーっとにらんでいる子。 へんやつくりを分解している子。 まあ、いろいろやり方は… 続きを読む »
今年の入試で、いろいろな学校でグラフを描く問題が出題されていました。 複雑な形をした容器に水を入れていったり、しきり板の高さを変えてみたり、あるいは回転させてみたり、という条件もあれば、速さの問題でも出題されていました。… 続きを読む »
というわけではないが、4月から行く学校が決まったので、今月引っ越しをされるご家庭があるでしょう。 これまで地域の小学校にいたので、なかなか動きづらい面もあったが、子どもの学校も決まったし、おばあちゃんのことも気になるから… 続きを読む »