空白の3ヶ月
春期講習から夏期講習までの間の3ヶ月を「空白の3ヶ月」と呼ぶ場合があります。 なぜ空白になるのか。いわゆる受験カリキュラムは一応終わっているのですが、学校別の対策クラスが始まるのは夏休み入ってからであることが多く、その間… 続きを読む »
春期講習から夏期講習までの間の3ヶ月を「空白の3ヶ月」と呼ぶ場合があります。 なぜ空白になるのか。いわゆる受験カリキュラムは一応終わっているのですが、学校別の対策クラスが始まるのは夏休み入ってからであることが多く、その間… 続きを読む »
塾の回数が増えると、子どもと食事する機会も減っていく場合があります。 子どもの帰宅が遅いので、すでに家族は食事を済ませてしまって、子どもだけで食事をするようになってしまったりする。 これでは、やはり子どもから話を聞く機会… 続きを読む »
覚えることが苦手だと思っている子はいるものです。 多分、いろいろな知識のテストを経験してうまくいかないことが多かったからだと思うのですが、これも気の問題であることは多い。 うまく覚える練習をしていないというか、その成功体… 続きを読む »
小学6年生というと、まあ、それなりに大きくはなったのですが、しかしやはり体力はない。 現在春期講習中で、勉強する姿を眺めていると、確かにがんばっているのは確かだが、明らかに体力が続かない、という場面がやってきます。 「眠… 続きを読む »
別に受験勉強だけに限られる話ではありません。 サッカーでも野球でも、音楽でも、分野は何でもいい。 その分野で練習を重ね、いろいろなことができるようになる経験、成功体験がある子は、それをいろいろな分野に活かすことができる。… 続きを読む »
日頃の生活を見ていて、メリハリがついていない、と思われる子がいます。 これは多分ずーっと勉強させられているからだとは思うのですが、だからずーっと「適当に」やることに慣れてしまっている。 勉強するフリをする。答え合わせをし… 続きを読む »
塾にはカリキュラムがあり、そのカリキュラム通りにテキストが作られ、授業が進行します。 中学入試に出るであろうと思われる基本事項は、そのカリキュラムに大方含まれるわけで、それが終わって復習に入るまでは、そのカリキュラムの内… 続きを読む »
近年は、中学受験準備を始める時期がずいぶん早くなりました。 3年生の2月が平均的でしょうが、1年生から塾に行き始める子も少なくない。もっとも1年生でやったことがどの位役に立つか、と言われると、勉強の習慣付けぐらいのことな… 続きを読む »
学校の先生の中には、塾では習わないことを出そうとする先生も少なくありません。 で、当然、入試後はそれに対する対策を塾としては考えることになる。 他の学校で出題される場合があるからです。したがって塾のカリキュラムはどんどん… 続きを読む »
受験する学校は東京、神奈川の受験生で平均5~6校。 その全部が今から決まるわけではありません。まず決めなければいけないのは、第一志望もしくはその代替となる学校。つまりここを狙うために中学受験をするのだ、という目標校です。… 続きを読む »