覚えるのが嫌いな子
算数の問題を解いたり、国語の文章を読むのはちゃんとやるのだが、覚えるのが嫌いな子がいます。 また、この逆があり得る。つまり、覚えることはやるが、じっくり問題に取り組むのは嫌い。 これはどちらも、何かいやな経験があったこと… 続きを読む »
算数の問題を解いたり、国語の文章を読むのはちゃんとやるのだが、覚えるのが嫌いな子がいます。 また、この逆があり得る。つまり、覚えることはやるが、じっくり問題に取り組むのは嫌い。 これはどちらも、何かいやな経験があったこと… 続きを読む »
例えば日本史を考えてみると、 1 中学受験レベル 2 高校受験レベル 3 大学受験レベル と3段階あると考えていいでしょう。歴史を勉強すればするほど、細かく追いかけていけばいくほど、覚えなければいけない内容は飛躍的に増え… 続きを読む »
勉強しなさい、と言っても勉強はせず。 塾に行くと、まあそれなりにはやっているようだが、だからといって過去問は進まず。 「じゃあ、受験はやめれば」 というと 「絶対に受ける!」という子。 結局はあまり、がんばらず。口先だけ… 続きを読む »
一度勉強したら、絶対に忘れない、ということはあり得ません。 すべて忘れてしまう、とは言わないがやはり忘れることは多い。 毎年、指導をしていても、あれ、これはどうだっけ、と思うことは良くあります。 ぱっと思い出せないフレー… 続きを読む »
算数については、問題を解いて答え合わせをして○がついても、ぜひ解説を読んでほしいと思います。 慣れてくると、「あ、同じ考えだ」と数行読めばわかります。同じならば、特に問題はないでしょう。 しかし、違うとすれば、実はもっと… 続きを読む »
模擬試験を受けると、いろいろなデータが出てきますが、その中でもこの時期大事なデータは分野別の得点です。 この夏休みに一気にいろいろな復習をやってきたわけですが、それでもやはり不得意な分野というのは残ってしまいます。 これ… 続きを読む »
成績の良い子は多いが、ミスをしない子はあまりいません。 どんな子でもミスはあると思った方が間違いがない。ミス0なんて、そう簡単にはできない。 まして、入試の現場でミスなく解くことは相当実力があっても大変なことです。 しか… 続きを読む »
後期に入って、週4回の授業や週5回の授業になったところが多いと思います。 前期は週3回だったのが、4回になる。これだけで、何と大変か、という印象があるのではないでしょうか。 週3回のときは、1日授業の復習をしても、まだ1… 続きを読む »
この時期は、何かと演習問題が増えます。 毎週塾からもらうプリントの数も相当なもの。実際に解いている問題は、前期に比べて多くなっているでしょう。 だから、こそ。 やった問題を大事にしないといけないのです。 次から次へと新し… 続きを読む »
これから秋が深まるにつれて、追い込みの時期に入っていきます。 追い込みというのは、目標に向かって最後、がんばる、ということなのですが、それはあくまで子ども自身がそう思ってがんばるから、できることである。 ただ、そのレベル… 続きを読む »