6年後半に、まだまだこれからと思えるか
これまで、あまり早くからの組み分けテストの消耗戦には距離を置くべきだ、というお話をしています。 この消耗戦は、勝者にとってはそれなりに恩恵があるのですが、それに勝ち残れなかった場合、先先伸びる可能性が失われる。子どもは成… 続きを読む »
これまで、あまり早くからの組み分けテストの消耗戦には距離を置くべきだ、というお話をしています。 この消耗戦は、勝者にとってはそれなりに恩恵があるのですが、それに勝ち残れなかった場合、先先伸びる可能性が失われる。子どもは成… 続きを読む »
このコロナ禍でスポーツの活動はやはり制限されることが多かったでしょう。 昨年は、選抜高校野球もなかったし、夏の甲子園もなかった。 しかし、冬のサッカーやラグビーの全国大会は、観客を少なくして行うことができました。これは何… 続きを読む »
新しい学年が始まって3週間。 そろそろ新しい学年のペースが分かってきたところだろうと思うのですが、しかし、この時期課題や宿題が多くて終わらない、という話を良く聞きます。 2月の様子を見て、「これは無理だ」と思って転塾され… 続きを読む »
フリーダム進学教室の学習システムの開発が始まったのは2016年でした。 東日本大震災から今年で10年になりますが、開発のきっかけになったのはこの震災です。あの日、子どもたちはまだ塾に来る前だったので、多くの子どもたちが塾… 続きを読む »
新学年が始まって2週間が経過しました。 やることも増え、復習、宿題に追われる日々になってしまうと、そのひとつひとつの精度が下がってしまうことがあります。 子どもたちに任せて、その中身をチェックしていないと、なかなか大変な… 続きを読む »
塾が始まって毎日の生活が大分変わってきたかもしれません。 それで、間もなく最初の組み分けテスト、月例テストがあるでしょう。 最初にやると、まず間に合わない、という子が出てくるものです。なぜ、こんなに問題が多いの?と思うか… 続きを読む »
今年の受験生はコロナ禍で、一時期集団授業が受けられないことがありました。 そこで、集団授業から個別指導に切り替えた子どもたちもいたそうですが、オンライン個別指導だけで受験した子どもたちはフリーダムでも増えました。 これま… 続きを読む »
たくさんの問題を消化させられていると、ひとつひとつにそれほどこだわってられない。 むしろ、終るということが大事で、例えば塾の宿題にしても、とにかく「やった」「終った」ということばかりに目が向きやすいのです。 しかし、ひと… 続きを読む »
フリーダムの子どもたちは、5年生のころはほとんど大きな試験を受けていません。 できる限り消耗戦から距離を置いて、なるべく自分で勉強する、じっくり問題を考える、ということを徹底します。 で、6年生になってから模擬試験デビュ… 続きを読む »
カリキュラムテストは、本来絶対評価をすべきですが、多くの塾の場合、ここに相対評価が持ち込まれます。 (絶対評価とはカリキュラムについての理解が何%か、ということです。一方相対評価とはその教室で何番とか、偏差値はいくつ、と… 続きを読む »