難しい問題から手を引く
過去問を解いていると、どうしてこんなに難しいんだ?と思える問題にぶつかることがあるかもしれません。 で、これまでは、それを一所懸命掘り下げていたりしたわけですが、そろそろもういいでしょう。 まだ、掘り下げてもいいのだけれ… 続きを読む »
過去問を解いていると、どうしてこんなに難しいんだ?と思える問題にぶつかることがあるかもしれません。 で、これまでは、それを一所懸命掘り下げていたりしたわけですが、そろそろもういいでしょう。 まだ、掘り下げてもいいのだけれ… 続きを読む »
過去問をやっていて、答え合わせをする。 答え合わせをしたら、次はなぜ違うのかを考えるべきだというお話をしてきました。なぜ、違うのか、どこを間違えたのか? そういうところを突っ込んで修正しておかないと、また同じ間違いをして… 続きを読む »
多くの学校の入試科目を見ていると、国語が一番最初で、算数が一番最後であることが多い。 これは子どもたちにとっても、学校にとっても理にかなった順番だと思っています。たまにそうではない学校もありますが、本来国語が最初で算数が… 続きを読む »
まだ塾がここまでハードではなかった頃、子どもたちは土日にテストを受けていればまあ、受験準備ができる時代がありました。 しかし、今はもう大変。 もしかすると、中学受験の負担が一番ではないかと思えるぐらいになってしまっていま… 続きを読む »
試験の得点は着手率×正解率で決まります。 着手率は、どのくらいの割合の問題に手を付けたか。答えを出した問題が全体のどのくらいの割合であるか、です。 正解率は、答えを出した問題のうち、どのくらいの割合で正解したのか。 一度… 続きを読む »
例えば1週間に解かなければいけない算数の問題が20題なのか、30題なのか、100題なのか、定量的に決められてしまっている子どもたちが多いのではないかと思います。 1週間のカリキュラムが決まっているから、このテキストを6ペ… 続きを読む »
3年生の後半からずっと毎月組み分けテストを受けてきて、そのクラスがまったく改善されないということは、やはりそのシステムには合わないんだ、ということを考えるべきです。 これまでいろいろな中学受験の準備の仕方が行われてきまし… 続きを読む »
受験勉強をしてきて、問題が解けるようになってくる。 難しい算数の問題がわかったり、あるいは長い資料からいろいろなことを考えられたりするようになる。 これはある意味問題解決能力がついている証拠でもあります。 しかし、一方で… 続きを読む »
合格可能性は五分五分だなあ、なんて塾の先生に言われることも多いかもしれません。合格してもおかしくないし、残念であることも充分にある、なんて言っている場合ではやはりなくて、ここは何とか一押ししたいところ。 とはいっても実際… 続きを読む »
受験生だからといって、何か特別なことではありません。 中学受験は確かにそれほど多いわけではないが、高校受験、大学受験、その他受験生は世の中たくさんいるし、まあ、家族の中では何年かに一度、だれかの受験が回ってくるわけで、そ… 続きを読む »