考えるチャンスを増やす
子どもたちに問題を出して、様子を見ていると、まあいろいろな反応があります。 1 こりゃあ無理だ 問題をながめたり、考えるふりをしてはいるが、最初から難しいとあきらめているタイプ 2 おもしろそう いろいろと試行錯誤をして… 続きを読む »
子どもたちに問題を出して、様子を見ていると、まあいろいろな反応があります。 1 こりゃあ無理だ 問題をながめたり、考えるふりをしてはいるが、最初から難しいとあきらめているタイプ 2 おもしろそう いろいろと試行錯誤をして… 続きを読む »
歴史の勉強、好き嫌いが分かれますね。 好きな子は本当に良く勉強する。こちらがまいってしまうぐらい。そういう子はやはり力がつきます。歴史の点数は本当に良い。 しかし、覚えるのが嫌いな子。あるいはあまり興味がない子はうまくい… 続きを読む »
わからない、できないということを否定的に考えてはいけません。 わからない、ならどうすればわかるようになるか。 できない、ならどうすればできるようになるか。 ということを、親は一緒に考えていけば良いだけの話です。できないこ… 続きを読む »
さて、本人も家族も気に入った学校ができたとして、もうひとつ確認しておくことがあります。 それは入試問題です。 成績よりも入試問題との相性を考えなければいけません。 意外かもしれませんが、この相性が案外重要なのです。まだ入… 続きを読む »
志望校を選ぶ過程はまず、親が先に考えるということです。 「あなたはどこに行きたいの?」 という話は後回しでよい、というかまず子どもが選ぶこと自体が不可能でしょう。 もちろん兄弟が行っているとか、ご両親の母校とか、子どもが… 続きを読む »
次に私が大事だと思うのは、通学時間です。 入学した後6年間通学しなければなりません。したがって自宅からの通学時間はもちろん、考慮にいれなければなりません。 私は中学受験をした後、通学に毎日1時間15分ぐらいかかりました。… 続きを読む »
中学入試は、すべて独自入試です。 独自入試というのは、それぞれの学校が入試問題を作るということ。 公立高校だと、すべて同じ問題、という場合もありますが、中学入試はすべて学校がオリジナルに問題を作ります。 そうなると、学校… 続きを読む »
塾ではいろいろなご褒美が用意されています。 例えば月例テストや組み分けテストの優秀賞。なかなか立派なメダルをくれたり、表彰状をくれたりします。また、宿題をやってきたり、問題がよくできたりするとハンコを押してくれたり、シー… 続きを読む »
中学受験を始めたら、子どものできないところに目がいきます。 しかし小学生ですから、そんなに器用にたちまわれるわけではありません。 ノートだってまだまだだろう。宿題も進まないかもしれない。 できないことを考えたら、 「本当… 続きを読む »
この時期はまだまだ多いと思います。 確かに計画はたてたし、宿題もやると約束した。しかしフタをあけてみるとやっていない。あるいはやり方が中途半端。 新4年生は、まだ塾が始まったばかりだから仕方がないにしても、新5年生、新6… 続きを読む »