負けから学ぶこと
先日早稲田大学の野球部の監督経験者が 「いろいろ負けたことがあるが、忘れられないのは東大に負けた試合」 という話をされていました。 そういえば、開成の校長先生が 「本校の運動部はまあ、対外試合をすると、まあコテンパンに負… 続きを読む »
先日早稲田大学の野球部の監督経験者が 「いろいろ負けたことがあるが、忘れられないのは東大に負けた試合」 という話をされていました。 そういえば、開成の校長先生が 「本校の運動部はまあ、対外試合をすると、まあコテンパンに負… 続きを読む »
明るい子は、入試に強い、と思っていたのですが、実はその明るさは当然のことながらポジティブな考え方によるものである、と言えるのです。 僕は合格する。 と言い切ることは大きくなればなるほど難しくなります。 え、その程度の勉強… 続きを読む »
中学受験の動機は「この学校いいなあ」であるべきだと思うのです。 その学校を知るきっかけはいろいろあるでしょう。例えばお父さんやお母さんの母校という場合もあるかもしれないし、たまたま人から聞いたことがある学校かもしれない。… 続きを読む »
教えていて、「あ、わかってないな。」と思う時があります。 「大丈夫、わかった?」 「あ、はい」 って、その言い方がすでにダメでしょ? 子どもたちは、やはりいい子でいたいのです。先生が教えてくれたら、当然わかるのが良い子だ… 続きを読む »
受験勉強をやるからには、これだけやればまあ、大丈夫だろうというような学習量があるように錯覚してしまいがちです。 ところがそんなものは実は存在しない。 例えばある子が算数の問題を1000題解いた、としましょうか。 それでも… 続きを読む »
新学年になって、1か月半が経過。塾としてはすでに新学年になって、3か月が経過したわけですから、だいぶ生活には慣れてきました。 一方、ゴールデンウィークを過ぎて、夏休みまで塾には特にイベントというものがなく、毎週淡々と… 続きを読む »
6年生は少なくとも第一志望は決まっているとは思うのですが、まだなかなか決まらない、という場合もあるかもしれません。 しかし、この時期あえて決めさせない、という塾もあるようです。すべての範囲を復習した上で、出てくる成績で学… 続きを読む »
最近は、中学受験のために野球やサッカーをやめる子がほとんどだと思います。 しかし、中にはやめない子もいる。 お母さんはハラハラしているが、チームの大黒柱で、本人も最後までやりきる、と思っている場合は、それはそれでがんばる… 続きを読む »
そろそろ少なくとも第一志望は決まっていた方が良いとは思うのですが、じゃあ、これからいったいどのくらいまで伸びるのか?という疑問は当然出てくるでしょう。 あまりに現実離れした志望校は設定しにくいし、塾の先生にも白い目で見ら… 続きを読む »
テストのやり直しをやっていると、家ではスラスラと進む子がいます。 家でできるなら、試験会場でもできるでしょ? いや、そんなことはないのです。なれた会場であったとしても、家で解くときほど気楽にはやれない。 これが入試本番に… 続きを読む »