問題文を注意深く読む
入試にあたって、子どもたちにいろいろ注意することはあるわけですが、しかし、数多くしてもなかなか覚えられていないことも多い。 当然のことながら、当日はやはり緊張しているから、普段通りといってもなかなかうまくいかないこともあ… 続きを読む »
入試にあたって、子どもたちにいろいろ注意することはあるわけですが、しかし、数多くしてもなかなか覚えられていないことも多い。 当然のことながら、当日はやはり緊張しているから、普段通りといってもなかなかうまくいかないこともあ… 続きを読む »
試験前日の心得をひとつ。 (1)まずは持ち物チェック。実施要綱を見て準備してください。基本的に実施要綱に書いてあるもの以外は持ち込まないという考えでいいのですが、時間つぶしの暗記用テキスト、あるいは顔がほてるのをおさえる… 続きを読む »
入試が間近に迫ってくると、子どもたちの様子もちょっと変わってくることがあります。 多少なりともナーバスになっている。あるいは何かにつけて反発する、というようなのも同じでしょう。まあ、プレッシャーがかかっているといっていい… 続きを読む »
入試が終わって、ある男の子のところへ電話をかけたときのことです。 「あ、先生、今日はだめでした。合計185点ぐらい。だから足りません。」 「え、なんで、そんなにわかるの?」 「お父さんが試験問題を買ってきたので、一緒に全… 続きを読む »
私が最初に出した本の題名は 「中学受験、合格して失敗する子、不合格でも成功する子」 というので、結構長い題名でした。 編集の段階で、この題名を担当の編集者にお話しすると、「いいじゃないですか。」ということで一発で決まった… 続きを読む »
理科や社会で必要な知識というのは、塾がある程度絞り込んで暗記テキストに反映してきました。 だから、それを覚えれば準備は充分だと思っていいのです。 しかし、時々入試問題では知らないことばが出てくることがあるでしょう。 例え… 続きを読む »
毎年1年かけて練り上げる各校の入試問題ですが、毎年毎年、なんか流行みたいなものを感じるときがあります。 例えば昨年は、容積とグラフ、の問題が多かった。 容器に水を入れて、その水面の高さの変化をグラフから読み取り、その容器… 続きを読む »
東京・神奈川の入試まであと1週間になりました。 この1週間でもっとも大事なことは 「けがをしないこと。風邪をひかないこと。」 の2点です。 さすがに、ここで骨を折ったりしたら、どうしようもない。だから、とにかく暴れない。… 続きを読む »
入試には合格点があります。 この合格点は当然のことながら、その試験の定員で決まります。つまり、この試験で何人の合格者を出すか(当然、公表される募集人員よりは多いわけですが)という枠の中に入るかどうか、が問題になる。 だか… 続きを読む »
東京、神奈川の受験日が近づいてきました。 そこで一度、時間をとって通しで過去問を解いてみると良いでしょう。 これまで、各教科、ばらばらにやってきたと思いますが、通しで練習する。 1時間目は国語、次が社会、次が理科、最後が… 続きを読む »