指示を読み飛ばさない
問題の校正をしている先生でも、よく問題の指示を読み間違えます。 ちゃんと誤っているものを選べ、と書いてあったのに、そして認識していたはずなのに、どこかで「正しいものを選び」に変わっていることがある。 これは、本当に良くあ… 続きを読む »
問題の校正をしている先生でも、よく問題の指示を読み間違えます。 ちゃんと誤っているものを選べ、と書いてあったのに、そして認識していたはずなのに、どこかで「正しいものを選び」に変わっていることがある。 これは、本当に良くあ… 続きを読む »
というような悪循環は割と良く起こるのではないでしょうか。 すでに反抗期に突入した、とおぼしき小学生もいるでしょうが、この時期はまだ本格的ではない。しかし、勉強をしないということにおいては変わらないし、親が手を焼くのも同じ… 続きを読む »
答え合わせは、本当に大事な勉強のステップです。 問題を解いた、答えが合っている。これはまあ、いいでしょう。 でも答えが間違っているとわかって、答えを正解通り訂正して終わりにしては当然、いけない。 ここからが勉強の始まり、… 続きを読む »
入学試験では、やはり知識が物を言う場面が少なくありません。社会はほぼそうだし、生物や地学、漢字の問題もそうでしょう。で、こればっかりはとにかく覚えるしかない。 で、それをすぐ覚えられる子とそうでない子がいます。 例えば暗… 続きを読む »
ゴールデンウィーク、家族旅行をされる家庭も多いかと思います。で、こういうときにぜひ地図を子どもたちに持たせてほしいと思うのです。 もちろん国土地理院の地図が一番良いかとは思いますが、別にgoogle mapのようなWEB… 続きを読む »
別に体調が悪い、とか、いじめにあっている、というので学校を休むのはわかるのですが、受験勉強のために普段から学校を休みがちになる、という子はいるのです。 本当はそういうことはあってはならないことだが、水面下結構増えている。… 続きを読む »
子どもたちの成績を見ていると、あるとき「ぐーん」と伸びる時期があります。 これは背が伸びるのを同じようなものですが、コンスタントに少しずつ上がっていく、ということはあまりない。 ある時、ぐーんと上がり、そしてしばらく低迷… 続きを読む »
「6年生になって、いよいよ受験学年だから・・・」 とことあるごとに言われている6年生ですが、しかし、あまりピンとは来ていないでしょう。 そりゃあ、そうだろうと思うのです。 受験とは何か?ただ試験受けるんじゃないの?組み分… 続きを読む »
大学受験に向けてがんばっている学校というのは、ともすると進学塾みたいにずっと勉強ばかりさせているのではないか、と思われるかもしれません。 確かに最後の1年半ぐらいはそういう傾向になるかもしれないが、しかし、それまでの間は… 続きを読む »
4教科の電話帳の厚さを比べてみると、今までは国語が図抜けて厚かったのですが、最近は社会も十分に厚い。この勢いで行けば、国語を抜き去るのではないかと思われるほどの成長ぶりです。 もちろん厚くなるのは各校の分量が多くなってい… 続きを読む »