計算ミスの多い子
計算ミスをする子、も少なくありませんが、「ミスをするな!」と叱ってもあまり意味がありません。 ミスは必ず原因がある。ある意味ミスをするようなやり方をしているから、です。 すべての計算を筆算を使う、というのは、これもあまり… 続きを読む »
計算ミスをする子、も少なくありませんが、「ミスをするな!」と叱ってもあまり意味がありません。 ミスは必ず原因がある。ある意味ミスをするようなやり方をしているから、です。 すべての計算を筆算を使う、というのは、これもあまり… 続きを読む »
文章を読むのが遅い、という子はいます。 近年、問題文がどんどん長文化しているので、こういう子にとってはやはり不利な問題と言えるでしょう。 ただ、急がせると、ろくなことがない。 まず読み飛ばす。あるいは、ちゃんと読んでいな… 続きを読む »
安全校は、公立に行くのと比べる、という話をします。 つまり、行く前提がなければいけない。 ここに行ってもらってもかまわない、というつもりで選択してください。 ただ合格すれば良い、ということではダメなのです。 結局、公立に… 続きを読む »
高校受験の塾が、小学生から囲い込みを始めているのですが、概ね小学校5年生ぐらいから、スタートしているところが多い。 しかし、中学受験生の低学年化にともなって、高校受験の塾のコースも低学年化し始めていて、そうなると6年塾通… 続きを読む »
過去問を最初から、時間を計るのは余り意味がありません。 というのも、時間を計れば当然やらない問題が出てくるから。 あとでやる、と言っても、しっかり考えていないので、解き方を読んでもあまりピンと来ないかもしれない。 なので… 続きを読む »
合格可能性というのは、その試験での数値に過ぎません。 受けた試験の成績を統計的に処理すると、こうなります、ということなので、将来を予測することではないのです。 これは、案外勘違いされているように思うのです。 この試験のよ… 続きを読む »
急いでいるのだろう、とは思うのですが・・・。 問題用紙に式がない、どこに何を解いたか、わからない、計算がぐちゃぐちゃ・・・。 こういう子は、まず伸び悩むでしょう。 だから、間に合わなくても良いから、ていねいに式を書くこと… 続きを読む »
各校を巡ってみると、それぞれいろいろ考えることがあります。 例えば都心にあるので、グラウンドがとれない。あるいは狭い。 だから、郊外に体育活動をしに行かなければならないとか、部活が制限される、というデメリットもあります。… 続きを読む »
それなりに負荷をかけないと、勉強の深みみたいなものは出てこないことは事実です。 しかし、最初から一辺倒に負荷をかけても、上手くいかない。 ついていけない、できない、ということになると本末転倒。 だから、ジワジワあげる。 … 続きを読む »
この時期からデータがいろいろ出てきます。 また、過去問の結果もわかってくるので、「第一志望は厳しいんじゃないの?」みたいな雰囲気になってきやすい。 しかし、第一志望は下げてはいけません。 本人があきらめてしまうと、どうし… 続きを読む »