合格は自分でつかみとるものだ
この時期の6年生の男の子と女の子をくらべてみるとやはり、男の子はかなり幼いことが多い。 だから、女の子は割と自分で机に向かい、自分で黙黙と努力するところが出てくるわけですが、男の子はまだエンジンがかかっていないというケー… 続きを読む »
この時期の6年生の男の子と女の子をくらべてみるとやはり、男の子はかなり幼いことが多い。 だから、女の子は割と自分で机に向かい、自分で黙黙と努力するところが出てくるわけですが、男の子はまだエンジンがかかっていないというケー… 続きを読む »
ずいぶん長い時間、受験準備をしてきているので、ここまでくると、もうそろそろ成績は上がらないだろうと思われがちです。 しかし、そんなことはない。 まだまだ伸びしろはたくさんある。これまでやってきてできなかったのに、今からの… 続きを読む »
教えて効果があがるタイミングは、本人がいろいろ考えた後が良いのです。 最近は予習型の学習塾が姿を消しつつありますが、本当は予習型の塾の方が理解は進む。自分で勉強していて、できるところはもうわかっているから、「ここが、わか… 続きを読む »
この時期、受験校のラインナップを決めるにあたって塾からは、合格確実校を1校は受験するように指示を受けるのが普通でしょう。 近年、受験期間は非常に短くなって、なかなか流れを変えるきっかけがつかみにくくなっていますが、まずは… 続きを読む »
子どもの受験ですが、中学受験は相当、親に力が入っている。 いや、高校受験でも大学受験もそうなのかもしれないが、子どもが小さい分、お父さん、お母さんは心配だからいろいろ手を焼くし、また手を打つ。 しかし、うまくいかない場合… 続きを読む »
この時期、各塾では問題演習がさかんに行われます。 しかし、その問題は、別に受験する学校の過去問ではなく、違う学校の過去問だったりする。 まだ十分に過去問が終わっていないので、できれば塾でもやってほしいのに・・・、と思われ… 続きを読む »
近年、5年生までに一通りすべてのカリキュラムを終える、というスタイルの塾が増えてきました。 したがって3年生の3学期から始めて2年間でやるから、子どもたちが1年小さい上にカリキュラムはパンパンになっている。 なので、ちょ… 続きを読む »
入試まで時間が短くなってきました。 で、勉強はまずはしっかりやっていると思いますが、でも、ストレスもたまっている。 つい、ちょっと羽目を外して友だちとふざけていたら、利き腕の骨にヒビが入った、なんてことが起こるのです。 … 続きを読む »
組み分けをしない塾のメリットは、子どもたちが偏差値や順位よりも出来不出来に集中できるところでしょう。 組み分けがある塾から転塾してくる子どもたちは、最初のころは月例テストで、すぐに人との優劣を気にする。多分そういう習慣が… 続きを読む »
子どもたちはそれなりにがんばっていますが、やはり壁にぶつかることは多い。 例えば、算数の成績が伸びず、壁にぶつかっている子。話を聞いていると、言葉の端はしに自信のなさがうかがえる。 「僕はできないから。」 「僕は頭が悪い… 続きを読む »