語彙を増やす
中学入試の問題に採録されている文章というのは、別に小学生に向けて書かれたものではありません。 したがって使われている言葉が難しいという場合もある。 入試問題を解いていて、知らない言葉にぶつかることも多いものです。でも、そ… 続きを読む »
中学入試の問題に採録されている文章というのは、別に小学生に向けて書かれたものではありません。 したがって使われている言葉が難しいという場合もある。 入試問題を解いていて、知らない言葉にぶつかることも多いものです。でも、そ… 続きを読む »
これまで結構がんばってきたはずなのが、ここの所、あまり勉強に乗り気ではない、とか。 成績がどんどん下がってきて、以前は解けた問題が解けなくなっている、とか。 この時期からいわゆるスランプが目につき始めます。 本当のことを… 続きを読む »
成績が安定してくる、ということは別に間違えなくなるわけではありません。 やはりそういう子もミスはしているのですが、しかし、試験時間中に直してしまう。自分のミスに気づいて修正してしまうので、成績が安定するのです。 こうなっ… 続きを読む »
それぞれの学校には学校創立以来脈々と培ってきたスクールカラーがあります。例えば宗教法人から生まれた学校は、ある程度の規律を子どもたちに要求する。 制服の着方から、学校内での過ごし方まで細かい指示がある場合もあるでしょう。… 続きを読む »
今年の春、こんな取材を受けました。 「中学受験の結果、思うようにならずに、落ち込んでいるご家庭があります。こういうご家庭に何かアドバイスがありますか?」 というのです。 良く聞く話では、滑り止めに入って入学式に行ったもの… 続きを読む »
過去問をやるにあたって、時間を計っている子どもたちがほとんどでしょう。もちろん入試には試験時間があるわけで、その中で収めないといけない。 しかし、練習をしている最中は時間が来たら問題を解くのをやめてはいけないのです。ただ… 続きを読む »
最近の受験生はどの教科で勝負する、ということはあまりなく、どちらかといえばオールラウンドに仕上げてくる傾向が高いように思います。 確かに、穴がない方が入試には強い部分があるとは思うのです。しかし、一方でオールラウンドにこ… 続きを読む »
模擬試験のやり直しをしてもらっていると、同じパターンのミスをしていることがあります。 例えば問題の条件を読み飛ばす。 A君の分速を求めなければいけないのに、B君の速さを答えていたり、とか。 問題の解き方がわかっているだけ… 続きを読む »
これから受験まで親も子も情緒不安定との戦いになります。 なんだろう、この圧迫感。なんだろう、この不安感。何か落ち着かない。何かをしなければ、とは思いつつも、気持ちばかりが焦るだけで、何か具体的なことが進んでいるわけでもな… 続きを読む »
元より塾が終わるのが遅いし、そこから先生に質問したんだけれど、でも行列だったから、待ってたら、遅くなっちゃった、という理由は確かにもっともらしいでしょう。 しかし、そういつもいつも遅い、というのはやはり何か問題があるので… 続きを読む »