ウチの子のこと、知らない?
この時期、受ける学校を絞り込んでいくのに、塾の先生と面談をすることがあるでしょう。 しかし、面談をしていて、「本当にウチの子のことがわかってもらえているのか」と思われる場合があります。塾によっては実際の授業をやっているの… 続きを読む »
この時期、受ける学校を絞り込んでいくのに、塾の先生と面談をすることがあるでしょう。 しかし、面談をしていて、「本当にウチの子のことがわかってもらえているのか」と思われる場合があります。塾によっては実際の授業をやっているの… 続きを読む »
塾はいろいろな目標の子どもたちを想定していろいろな教材やコース、テキスト、問題集を作っています。 テキストにしても基本から練習、応用、発展と問題は段階をおっているわけですが、作る側はもちろんこれを一人の子が全部やるなどと… 続きを読む »
ご家庭で過去問を解いているとき、計算用紙を渡していませんか? これは塾でもよく見かけるシーンで、コピーの反故をもらって計算につかっている子どもたちがいるものですが、しかし、これはやってはいけない。 実際に今回学校別のオー… 続きを読む »
これからの時期は過去問の点数をつけたり、模擬試験の結果が出て、数字を突きつけられることが多くなります。 得点率が5割を切った、合格可能性は20%以下。 数字はウソはつきません。その通りだと思います。ただ、それは今の力を表… 続きを読む »
模擬試験は問題が多いので、なかなか復習するのが大変なのは事実です。 ただ、やはりここはしっかり復習しないといけないわけですが、特に優先すべきは正解率20%以上の問題。 入試の倍率は概ね3倍ですが、3分の1に入るためにはお… 続きを読む »
これから過去問をやりこんでいく時期に入ります。 第一志望、第二志望あたりまでは2回ないし、3回。第三志望以下も最低1回はやっておきたいところです。 で、やれば当然やり直しが必要になるわけで、試験時間の倍ぐらいの時間が必要… 続きを読む »
紛らわしい問題文が出ることは良くあります。 学校もそれなりには、差がついてくれないと入試判定ができないし、かといって難しい問題を出せばいいというものではない。 難しすぎると、みんなができないから、逆に差がつかない。なので… 続きを読む »
多くの模擬試験は1種類の試験で、すべての学校の合否を判定します。 このために行われるのが統計的処理。過去に合格していった子どもたちのデータを集積した上で、合格可能性80%の偏差値を決めて、そこから20%未満までを配分して… 続きを読む »
小学校2年生の2月から塾が始まるところが出てきました。 基本的に塾は早く生徒を囲い込みたいと思っているので、早くからカリキュラムを始めることで、早期のスタートの正当性を訴えてきます。 勉強を始めること自体は、決して悪いこ… 続きを読む »
子どもたちと模擬試験のやり直しをして、正解にたどり着いた問題を計算し直してみます。 そうすると、大幅に偏差値が上がることが多いものです。実はやはりここでも僅差の勝負になっているので1問できるだけでも随分違う。それが20点… 続きを読む »