塾は暇にはさせない
受験カリキュラムが始まると、塾はやはり暇にはさせません。 授業を増やしたり、宿題を出したり、いろいろ手練手管を使いながら、子どもたちの時間を使わせていく。 もう少し余裕を持って、などということはありませんから、多くの子ど… 続きを読む »
受験カリキュラムが始まると、塾はやはり暇にはさせません。 授業を増やしたり、宿題を出したり、いろいろ手練手管を使いながら、子どもたちの時間を使わせていく。 もう少し余裕を持って、などということはありませんから、多くの子ど… 続きを読む »
上位校というのは、まあ、入ってくるときはみんなできる。 みんなできるから、結構自信があって入ってきた子が、自信を喪失する場でもあり、一方で、まあ、ぼちぼちやっていても、やがて本気を出すとそれなりに成績を伸ばして大学も合格… 続きを読む »
と、本人も思っているのです。 でも、間違えるのが普通。 あ、わかっていたのに、と後から悔しい思いをするかもしれない。それで良いのです。 その代わり、もう間違えないようになるでしょう。 そう簡単ではないけれど、やはり間違え… 続きを読む »
現在の住居は、子どもの受験結果で変更する、という考え方は当然あり得ます。 むしろ今の住居によって、制限されることは多いから、逆に引っ越しを前提にするとさらにいろいろ選択肢が広がることは事実。 別に引っ越さなければいけない… 続きを読む »
志望校が決まるということは、同時に「何ができるようになれば合格するか」が決まることでもあります。 志望校の出題傾向を見れば、今やっていることの中で、あまり関係のないことが出てくる。 それをやる時間的余裕は本来ありません。… 続きを読む »
これまで見てきた子どもたちの中で、後半伸びる子の典型は、「成績が突然上がる」子です。 何となく、ゆるやかなカーブを描いて上昇していくと思われがちですが、あまりそんなことはない。 ドン、と上がる。そして平行線、あるいはやや… 続きを読む »
これからの成績は右肩上がりが一番です。 9月はあまりパッとしなかったが、段々上がってきた、というのが理想。 最後、あと少しで合格ライン、というところで12月を迎え、最終的にはそこから1ヶ月~2ヶ月ぐらいあるので、合格ライ… 続きを読む »
暑さ、寒さも彼岸まで、と良く言います。 そろそろ暑さも峠を越えてくるでしょう。 なので、ここからパワーアップです。 学習の計画を見直して、もう少しがんばれるところはないか、検討してみましょう。 暑い時期はなかなか上手くい… 続きを読む »
高校側は、推薦枠を利用しないと推薦枠がなくなってしまいますから、それを確保するのに必死ですが、これもまた、いろいろな事情がある。 実際に、行かない年があっても、上位校であれば、そのまま推薦枠が維持される場合もあるのです。… 続きを読む »
併願校の候補を考えてみて、これはどうだろうか?と子どもに聞いてみると、 「え、そこはダメ」という返事が返ってきました。 理由を聞いてみると、まあ、部活に関するイメージがはっきりしている。 以前、水泳部を希望する子がいて、… 続きを読む »