スクールカラー
よく私はスクールカラーについて、管理型と放任型という分け方をします。ひとつには大学受験に対する取り組みをあらわしていて、学校側が主導して塾のように生徒の成績管理と進路指導をする学校と、生徒にまかせてしまう学校に分かれます… 続きを読む »
よく私はスクールカラーについて、管理型と放任型という分け方をします。ひとつには大学受験に対する取り組みをあらわしていて、学校側が主導して塾のように生徒の成績管理と進路指導をする学校と、生徒にまかせてしまう学校に分かれます… 続きを読む »
受験校か、付属校かが決まれば、次に共学か、男子校、女子校かを選ぶ必要があります。男の子は比較的かまわないことの方が多いですが、女の子はどうしてもこだわる可能性が高いので、本人の話をよく聞いてあげることでしょう。 その方向… 続きを読む »
子どもたちのモチベーションを強くするためにはやはり第一志望を決めるというのは効果があります。 子どもがその学校に行きたいと強く思えば、やはり勉強に対する意欲もわいてくるでしょう。しかし、その志望校をどうやって決めるのか?… 続きを読む »
中学受験は先取り学習が圧倒的に多いため、前に進むことが好きであれば、中学受験は向く可能性が高いでしょう。逆に行動が遅い子にはつらい部分が多いかもしれません。 黒板の字を写すことから始まって、テキストを出す、ノートを広げる… 続きを読む »
子どもたちの様子を見ていると、「勉強しないが受験はやめない子」が案外多いものです。 成績もあまり良くないが、かといって勉強するわけでもない。計画を立ててもなかなか実行せず、宿題を忘れることも多々ある。 「そんなつもりは合… 続きを読む »
算数を教えていて、なかなか頭の回転の速い子がいます。 図形の複雑な問題を出しても、ねばり強く考えて、最後正解を導き出したり。着想もなかなかおもしろくて、なるほどねえ、確かにこういうとき方もあるなあと思うような考え方をする… 続きを読む »
こんな子どもがいました。 塾で習ってくるやり方ではなく、自分の解き方を押し通すのです。せっかく習ったのに、いや、こうやれば解ける、とうんうんうなりながら問題を解く。親から見ると、なんと不合理なことをやっているのだろう、と… 続きを読む »
最近の子どもたちはやはり昔に比べれば幼くなりました。 ひとつには兄弟姉妹が少ない。一人っ子が全体の半分を超えているのではないかと思われます。その結果として、大人がしてあげることが多くなった。その分子どもたちが自分で問題を… 続きを読む »