例えば夏休み中、午後から塾だけど、お父さん、お母さんとも朝から仕事でいない、という日常はよくあるでしょう。
で、子どもたちに今日何をやるか?を伝える方法は、やはり紙ペースが圧倒的に多いだろうと思うのです。
細かい方だと時間とやることが一覧になっていて、この通りやり、冷蔵庫に入っている昼食を電子レンジで温めて、それから出かけるように、という指示が書いてあったりします。
で、そこまではちょっと、ということで、まあ昼食は冷蔵庫に用意してあるが、時間がなければMacを買って、みたいなこともあるかもしれません。
で、これはこれでまあひとつの方法なのですが、それももう自分で理解できている、という子どもたちも多いのです。
週末、一緒に今週は何をやるか、相談して決めてあるから、毎日毎日ああしなさい、こうしなさい、ということはない。
昼食も自分で用意できる子もいるでしょう。
これは特別なことではなく、子どもにできることはやってもらう方が良いのです。
中学生になったら、ってあと1年もないのだから、ちゃんとできる子が多いでしょう。
それはできないと思っているのは、親だけだったりするのです。
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