別に体調が悪い、とか、いじめにあっている、というので学校を休むのはわかるのですが、受験勉強のために普段から学校を休みがちになる、という子はいるのです。
本当はそういうことはあってはならないことだが、水面下結構増えている。
元々週5日の学校を週4日とか週3日で行く。
もちろん理由は体調不良なわけですが、しかし、「疲れやすい」とか「だるいと訴えている」と言われるとまあ、仕方がない、ということになりやすい。
で、家にいて家庭教室が来て勉強したり、塾の課題をやったりする。
これはあまり子どもたちの生活にプラスにはならない、というので学校側が出席日数を気にし始めました。
実際に出席日数が十分ではない場合、書類で落ちる場合があると明言している学校もあります。確かに競争は厳しいところもあるが、受験は子どもたちの学習環境をさらに良くしようとしてやることだから、その準備も子どもたちにプラスになるべきであって、少なくともマイナスになるようなことは避けないといけない。
でもこういうことは割とちょくちょくあるのです。
例えば
「塾の模擬試験と修学旅行が重なってしまったので、どうしようかと・・・」
というのは一つの例でしょう。
模擬試験はいくらでもあるが、子どもの小学校の修学旅行はただの1回きり、だと思うのですが。
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