入試に焦点を合わせる
多くの塾では毎月、組み分けテストが行われています。 しかし、もうそろそろその順位や偏差値から目線を変える必要があります。 むしろ考えないといけないのは、同じ志望校を目指す受験生との競争です。もちろん、同じ教室にもいるかも… 続きを読む »
多くの塾では毎月、組み分けテストが行われています。 しかし、もうそろそろその順位や偏差値から目線を変える必要があります。 むしろ考えないといけないのは、同じ志望校を目指す受験生との競争です。もちろん、同じ教室にもいるかも… 続きを読む »
これから摸擬試験を受けていくわけですが、その試験についてやはり目標を立てていきましょう。 ただ、点数とか、合格可能性ばかりではありません。 例えば、算数のミスを減らす目標。 ちゃんと式を書く、という目標。 あるいは、答え… 続きを読む »
夏期講習も大詰め。いよいよ秋の学習へ入っていくわけですが、秋の学習はやはり自分の机の上でやる勉強が非常に重要になります。 例えば過去問もそうだし、知識の暗記もそう。応用問題をじっくり考えたり、一行問題の練習をしたり。 そ… 続きを読む »
と聞かれれば、当然そんなことはありません。 それぞれの学校で、出るもの、出ないもの、いろいろある。 また、合格偏差値と問題のレベルが必ずしも一致しない。難しい学校が難しい問題を出すか、といえばすべてそうではないのです。 … 続きを読む »
学受験が過熱してくると、いろいろな無理がまかり通ってきます。 そして子どもたちの負担が増し、ストレスが増えてくる。さらにいろいろなことを犠牲にし始めてくるので、例えば子どもたちの社会性が十分に育たなかったり、創造性に富む… 続きを読む »
中学受験の範囲を学校の教科書で照らし合わせてみると、結構、中2ぐらいまで上がります。これは、「小学生でも考えればできる」というところで問題が作られているからであって、例えばオームの法則は小学校では教えないわけですが、問題… 続きを読む »
5年生は、受験勉強を始めて1年経過した子どもたちが多いのではないかと思います。 で、最近ご相談を受けるのが、やはり今の塾のペースはしんどいというお話。 実際、その通りだと思います。本来6年生の1学期で終えるカリキュラムを… 続きを読む »
子どもをいかに勉強させるか、ということを塾は考えます。 実際に抛っておいて、勉強するようになるとは思っていない。だから勉強させることをシステム化する。だから戦う場にするのです。 これはどこでも同じかもしれない。 とにかく… 続きを読む »
計画を作って学習する、というのは、基本的な戦略なのですが、最近は、とにかく塾の課題が多くて、そんな悠長なことは言っていられない、という話を聞きます。 計画なんでない。とにかく、次の授業までの宿題をやるだけ、ということなん… 続きを読む »
例えば夏休み中、午後から塾だけど、お父さん、お母さんとも朝から仕事でいない、という日常はよくあるでしょう。 で、子どもたちに今日何をやるか?を伝える方法は、やはり紙ペースが圧倒的に多いだろうと思うのです。 細かい方だと時… 続きを読む »