WEBワークスは、問題を解いたあと、システムで答え合わせをします。
答えを入力して答え合わせをすれば、解答、解説が出てきますが、一方で、サーバーは入力データを保存するので、何をやったか、何ができなかったかがデータ化される。
だからそれを見て、先生は、何をするべきかを、さらに整理できるようになるのです。
これはもちろん保護者の方でもできる。本人でもできるわけで、だから間違えたところはもう一度やり直せる。
できなかったことをやり直すとまたデータが保存されるので、できるようになった、ということもわかるし、相変わらずできないな、ということもわかる。
だから先生が指導するのは、そういう点に集中するから、指導効率も上がるし、できるようになりやすい。
先生の指導を受けるときばかりが勉強ではなく、そのまえにいろいろやることの方が大事なのは言うまでもありません。
今日の田中貴.com
目標とやるべきことのアンバランス
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