上の子の受験と下の子の受験
親としては、上の子も下の子も同じようにやってあげたい、と思いがちです。 だから上の子と同じ塾に入れたり、同じやり方をしてみたものの、 「どうも違う」 と感じることがあるでしょう。 これは、考えてみれば当たり前で、同じ兄弟… 続きを読む »
親としては、上の子も下の子も同じようにやってあげたい、と思いがちです。 だから上の子と同じ塾に入れたり、同じやり方をしてみたものの、 「どうも違う」 と感じることがあるでしょう。 これは、考えてみれば当たり前で、同じ兄弟… 続きを読む »
何事もゆっくりな子はいます。 で、こういう子は中学受験に向かないと思われがちなのですが、そうではない。 こういう子はゆっくりだけれど、自分のペースでちゃんとわかっていけば、逆に崩れにくいのです。 ところが塾ではこういう子… 続きを読む »
結局、塾としては早くに生徒を取り込みたい、という考えがあって、「早くからスタートしないと・・・」という感じになってきています。 さらにその理由として「速く進むから、後から入ってもついていけません」ということを言いたいのだ… 続きを読む »
模擬試験の結果を復習してみると、結構できる問題は多かったことがあるものです。 これだけ全部出来たら、全然成績は違うのに・・・。 きっと本人も悔しい思いをしていると思いますが、しかし、それが普通。 勉強をしていって、知識も… 続きを読む »
パソコンはこれから子どもたちの文房具になっていくわけですが、しかし、すでにいろいろ使いこなしている子も増えているでしょう。 子どもたちがネット社会に入っていくのは、確かに危険な部分もあります。 ただ、大人がしっかり見てい… 続きを読む »
中学受験を始めるときから、志望校が決まっている子がいます。 ここに行きたいから中学受験をしよう。 その場合、今の受験準備はちょっと重すぎる。 志望校が決まらない子のために、いろいろなことをやって、いろいろな学校に対応しよ… 続きを読む »
子どもたちの様子や成績を見ていると、 「これは無理じゃない?」 みたいな感じに陥りやすいと思うのですが、実はこれはムード。 なんとなくそう思えてくる。確かにデータはその通りでしょうが、別に入試の時の成績を表しているわけで… 続きを読む »
集合塾の場合、学校別対策を行うのには2つのやり方があります。 ひとつはその校舎・教室で、学校別対策を行う方法。もうひとつは校舎を分けて、ひとつの校舎である学校別をやり、そこに子どもたちを集める方法。 前者の場合は、すべて… 続きを読む »
中学受験は、ホントに競争にさらされます。 これは、子どもたちの意識が学齢が小さいうちには上がりにくいので、何とか親にあげてもらおうという狙いがあります。 だから、いろいろ刺激的な仕組みで煽られる。席やクラスが成績で決まる… 続きを読む »
今の子どもたちは、あるテーマについて基礎からある程度の応用まで幅広く学習することを要求されています。 ただ、基礎は割とパターン化されやすいが、応用はそうではないのです。 基礎ができて、応用ができない、というケースは多いと… 続きを読む »