親としては、上の子も下の子も同じようにやってあげたい、と思いがちです。
だから上の子と同じ塾に入れたり、同じやり方をしてみたものの、
「どうも違う」
と感じることがあるでしょう。
これは、考えてみれば当たり前で、同じ兄弟姉妹であっても個性が違う。だからあるやり方が、全部に合うわけではないのです。
そこをコントロールする必要がある。
何でも同じ、が平等なのではなく、個性にあったやり方をしてあげることが平等なのです。
なので、下の子の受験は、また別に工夫が必要である場合が多い。
下の子は上の子と同じやり方をやりたがります。これは、やはりライバル心があるからですが、しかし、まあ、合わない事をさせても仕方がない。
要は一番合格しやすい方法は何か?を考えてあげれば良い、と思います。
今日の田中貴.com
できないところが出ない場合がある
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