年間出生数60万人台へ
令和6年の出生数は68万6061人で、前年の 72万7288人より4万1227 人減少しました。 1学年の数が60万人台になって、少子化の歯止めはまったく利いていません。 第一次ベビーブームが1学年およそ260万人、第二… 続きを読む »
令和6年の出生数は68万6061人で、前年の 72万7288人より4万1227 人減少しました。 1学年の数が60万人台になって、少子化の歯止めはまったく利いていません。 第一次ベビーブームが1学年およそ260万人、第二… 続きを読む »
大学附属校と大学系属校は、ちょっとわかりにくいところがあるでしょう。 大学附属校といっても、全員がその大学に行けるわけではない学校もあるし、系属校との違いがわかりにくいかもしれない。 で、系属校は基本的に大学受験をするこ… 続きを読む »
摸擬試験の問題や過去問をやっていると、問題文の意味がわからない、という質問をよく受けます。 「え、そういうこと?」 という理解ができると、問題を解くこともできるが、ここで止まると全く何も進まないので、点数が取れない、とい… 続きを読む »
算数で基礎はある程度すべての分野が必要ということはあるでしょう。 しかし、応用になると、やはり出る学校、出ない学校いろいろある。 偏差値と出題レベルが別に合致しているわけではないのです。 やさしい問題が出るが、しかし、豪… 続きを読む »
摸擬試験や組み分けテストを受けると、やはりミスはそれ相応にでるでしょう。 で、「ああ、ミスったね」で終わらせてはやはりいけない。 このミスは防げなかっただろうか? どうやったら防ぐことができただろうか? こういうことを考… 続きを読む »
塾の課題は定型化されているところはあるのですが、本来なら個人でやるべき内容は違ってくるべきなのです。 しかし、それを集合塾に求めるのは元々無理な話。 生徒の管理はそこまでできない、というのは本音ではないでしょうか? しか… 続きを読む »
クラス分けをすれば、当然、ひとつのクラスの生徒の数は少なくするしかないわけで、そうなると必然的に先生の数が増えます。 で、いろいろな先生が出てくるから、なるべく授業を標準化しないといけない。 総合塾の歴史の中で、先生の個… 続きを読む »
勉強しなさい、とただ言ってもあまり意味がない。 また、実は親が計画を作って、やらそうとするのも、やや役不足。 本当は親と一緒に計画を考えて、自分で何をしなければいけないか、考えることが大事なのです。 子どもは最初は自信が… 続きを読む »
塾に入って、2年、3年と組み分けテストを受け続けてくると、だいたい相対的な位置が決まってきます。 ある意味、その集団の中で、ある手法(塾のカリキュラムによるテスト)で並べられるわけだから、集団も手法も変わらなければまあ、… 続きを読む »
中学受験は小学校の勉強と内容がかけ離れるので、どうしても専用のカリキュラムや教材を必要とします。 しかし、その進み方は本来は、その子に合った進み方をすべきではないか、といつも思っていました。 ただ集合授業にすると、みんな… 続きを読む »