早生まれの子
早生まれの子は、同じ学年であっても確かに1年間の差があるわけです。 その学年は4月2日誕生に始まり、次の年の4月1日生まれまでですから、確かに1年の年の差がある。 そうなると早生まれのお母さんは、「やはり早生まれだから・… 続きを読む »
早生まれの子は、同じ学年であっても確かに1年間の差があるわけです。 その学年は4月2日誕生に始まり、次の年の4月1日生まれまでですから、確かに1年の年の差がある。 そうなると早生まれのお母さんは、「やはり早生まれだから・… 続きを読む »
昔は鷹揚だったところもあるのですが、現在は、家庭内でもハラスメントの定義は決まっています。 相手がハラスメントだと思った段階でアウトです。 家庭内で子どもがつらいと思えば、それはハラスメントだと思った方が良い。親が育った… 続きを読む »
自分で勉強しなければ、いずれにしても力はつきません。 問題は、それをどうやって習慣化するか、ということです。実際に、お父さん、お母さんと相談しながら、学習計画を立てて、それをひとりでやっている子は、増えてきていると思いま… 続きを読む »
各塾で今年の模擬試験の日程が発表されているようです。 模擬試験は機会があればなるべく多く受けた方が良いと思っています。基本的に入試は範囲があるわけではない。 これまで勉強したことから出るわけだから、カリキュラムテストのよ… 続きを読む »
同じ学校を志望する生徒たちとその実力を競う、というのは、非常に大事な練習です。 だから学校別模擬試験とか、学校別クラスでの組み分けというのはプラスになる。まあ、あまりに刺激が強すぎて、組み分けが悪くて塾をやめる、というよ… 続きを読む »
理科はスタートから生物、地学の範囲が続きます。 生物、地学というのは知識を覚えないといけないわけですが、3年3学期から始めたら、3年後まで覚えられているかといえば、なかなか難しいところがある。 だからホントは後半に持って… 続きを読む »
子どもたちの成績を見ていると、あるとき「ぐーん」と伸びる時期があります。 これは背が伸びるのを同じようなものですが、コンスタントに少しずつ上がっていく、ということはあまりない。 ある時、ぐーんと上がり、そしてしばらく低迷… 続きを読む »
模擬試験の問題を家でやっていると、できる問題がすごく増える子がいます。 なぜそうなのかといえば、ゆっくり問題を読んでいるからです。試験中は当然、終わらないといけない、と思うから、猛然と解き進む子が多い。ぱっとみて、あ、こ… 続きを読む »
やらなければいけないことが多かったり、成績が悪くて気持ちが弱くなってくると、いろいろなズルが出てくるものです。 自分で考えずに答えを写す。 考えずに、答えをあてはめる。 テストでカンニングをする。 まあ、全部本人のために… 続きを読む »
例えば新しいことを学んでいく授業、というのは、動画授業が便利です。 結局本を読むのと同じようなところがあって、例えば鎌倉時代を習うというのは、鎌倉時代に起きたことを情報として知ることだから、本を読んでいても同じように理解… 続きを読む »