現在多くの学校の社会の入試問題は「漢字指定」になっていることが多いのです。
さすがに親鸞は漢字で書かないだろうと思いますが、例えば井伊直弼あたりは漢字で書かないといけないかもしれない。ぐらいの感じでいないといけないでしょう。
地名もそう。例えば茨城県はこういうですが、茨木市は字が違うわけで、やはりそのあたりを正確に書けるか、という点は大事なのです。
1点足りなくても、合格しないわけだから、その1点をとるためにこういうところが正確にできないといけない。
そのためにちゃんと書く練習をするべきです。
知識を書く、という練習はこれは大事にしないといけない。ただ赤いシートをかぶせて、ふんふんと答えられる、だけではだめです。書かないと。
だって試験は書かないといけないわけだから。口頭試問で答えるのなら良いですが、書いて答えるのだから書いて練習しましょう。
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