やさしい問題に注意を払う

投稿者: | 2017年1月3日

入試で差が付くのはやさしい問題です。

難しい問題というのは、ある意味、みんな慎重になる。しかし、難しいから正解になる人間があまり多くない。したがって差がつきにくい。

しかし、やさしい問題はできる子どもが多い。したがって、ここでミスをすると、差を簡単につけられてしまうのです。

子どもたちの様子を見ていると

「見たことがある」

「これはできる」

と思った瞬間に間違えている事が多い。

したがって本番ではとにかく「やさしい問題」を慎重に解いていくことが大事です。


今日の田中貴.com
親の気持ちの準備


5年生の教室から
辞書を引かせるよりも


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1月3日の問題





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