入試で差が付くのはやさしい問題です。
難しい問題というのは、ある意味、みんな慎重になる。しかし、難しいから正解になる人間があまり多くない。したがって差がつきにくい。
しかし、やさしい問題はできる子どもが多い。したがって、ここでミスをすると、差を簡単につけられてしまうのです。
子どもたちの様子を見ていると
「見たことがある」
「これはできる」
と思った瞬間に間違えている事が多い。
したがって本番ではとにかく「やさしい問題」を慎重に解いていくことが大事です。
今日の田中貴.com
親の気持ちの準備
5年生の教室から
辞書を引かせるよりも
中学受験 算数オンライン塾
1月3日の問題