算数の記述はどこまで書く?

投稿者: | 2025年6月29日

算数の答えを記述で答えさせる学校、というのは概ね顔ぶれが決まっています。

いままですべての問題が答えだけだったのに、突然記述式の答えになる学校、というのはあまりない。

何らか学校説明会でコメントがあるが、ここのところはどの学校も形が決まってきているので、ここ数年の過去問を見ればすぐにわかります。

で、問題はどこまで書くか?

解説のように書く必要は当然ないが、筆算だけ残すでは、まず正しいとはいえない。

基本的な流れは、式を書いて、その横に何を出したかを記していく、という方式になるのですが、これもやはり先生に見てもらうのが良い方法です。

過去問の採点というのは、やってくれる塾とそうではない塾に分かれますが、やはり採点してもらって、コツを掴んでいくのが一番早い。

解説のような文章は必要ありませんし、それなりに解答用紙の大きさも決まっているから、しっかり練習をしていきましょう。


今日の田中貴.com
夏休み、塾のない時間はどうする?


オンラインで完結する中学受験 田中貴社中
自分で勉強する力を引き出す







算数の記述はどこまで書く?」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: 夏休み、塾のない時間はどうする? | 中学受験 田中貴.com

コメントは停止中です。