例えば、日曜日中心に行われる学校別対策の授業はやはりしっかり復習したいところなのですが、合体学校別というのがあるのです。
集合塾ですべての学校の学校別対策授業は作れないので、いろいろな学校の対策を合体させて授業をやる。ということは当然受けない学校の対策までさせられる。
これが一番無駄。
だから、何をやるべきか、ということを当然絞り込んでいかないといけない。
基本的な優先順位は
1)第一志望から第三志望までの過去問5年分 4教科 (算数と国語は10年分あればそれもトライ)
2)知識の暗記
3)1)からあぶりだされた不得意テーマの履修
4)模擬試験の復習
です。
これにあと、何を足すか?
授業でこれはいいか、と思うものは休んで構わない。その分、宿題も復習も要らなくなるので、時間ができる。これを優先順位の高いものに回していく。
後半半年は、こういうことをやるから効果が上がるし、締め切り効果もあって子どもたちの力がつくのです。
これまでと同じやり方をしていて力がつくわけではありません。
今日の田中貴.com
この時期に偏差値が2桁上がる
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慶應中等部、湘南藤沢中等部の募集要項が発表されました。
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