受験勉強は志望校に合格するために勉強するわけだから、何ができるようになっていないといけないかは割と明確です。
つまり志望校の問題が解ければよい。
逆に一生懸命勉強したとしても、志望校の問題ができなければ受験勉強としては成り立ちません。
だから過去問をやらないといけないのです。
今、過去問をやってもできない、というのはその通りでしょう。しかし、何ができないといけないのかはしっかりわかる。
そして残り半年でこれができればいいのか、というイメージは子どもたちにとっては大事なポイントなのです。
漠然とした不安に苛まれるよりも、これができるようになれば良い、というはっきりとした目標を子どもたちに持ってもらいたいと思います。
今日の田中貴.com
よくがんばってるから
フリーダムオンライン-学習のヒント-
グリーンに変わって自信がつく
慶應進学館から
普通部の算数
読んでいただいてありがとうございます。
にほんブログ村