落下傘校長
私立学校の校長先生というのは、そのキャリアがいろいろです。 例えば、以前の慶應諸学校の校長は、すべて大学の教授がなっていました。今は、各中学の先生が昇進してなるケースがほとんどになりましたが、こういう風に上からドン、と降… 続きを読む »
私立学校の校長先生というのは、そのキャリアがいろいろです。 例えば、以前の慶應諸学校の校長は、すべて大学の教授がなっていました。今は、各中学の先生が昇進してなるケースがほとんどになりましたが、こういう風に上からドン、と降… 続きを読む »
たまに、やりたいことが決まっている子の中学受験を担当することがあります。 例えば野球。プロ野球に行きたい、と決めている場合、ルートは、リトルリーグからシニア、そして甲子園常連校への推薦、高校野球での活躍、とまあ、そんな感… 続きを読む »
昨日は多くの私立中学・高校で入学式が行われました。 今年の中学受験生が晴れて入学。おめでとうございます!! しかし、片方ですでに次の大学受験に向けて、塾をどうしよう、とか、そんな話が聞こえてきたので、まあ、ちょっと待って… 続きを読む »
割と中学入試は、点数だけで決まると思われがちです。 確かにそういう学校が多いだろうと思うのですが、違う学校もあります。 例えば内申の取り扱い。 いわゆる調査書として、小学校からの成績を求める学校があります。これは、もうや… 続きを読む »
塾はビジネスです。 だから、自分が儲からないといけない。 なので、早く通塾を、と言っているところは、今は生徒が集まっていないのかもしれません。 少子化ですから、当然、1学年の人数はこれからどんどん減ってくる。 そうすると… 続きを読む »
全員に同じ教材を渡され、同じ試験で、毎月組み分けテストをする、ということは、非常に公平なシステムのように見えるでしょう。 しかし、違う目標を持つ子どもたちを、このような形で競争させると、本来の目的から離れていってしまうと… 続きを読む »
受験が終わって、大量のプリントやテキストを整理されたご家庭が多かったと思うのですが、実のところ、全部やっているわけではないのです。 じゃあ、なぜそんなにくれるのか?は先日お話しした通りで、基準は上位層にあるわけですが、だ… 続きを読む »
1週間の教材やプリントを見ていて、「こんなにできるかなあ?」と疑問に思われたことはないですか? 基本的に、この分量の想定は「トップ層」でしかないのです。 この層は、力のある子が多いから、どんどん進んでしまい、やることがな… 続きを読む »
6年生の1学期になると、謎の復習回が続く塾があります。 せっかく、早くやったのに、また復習回、ということになると、ゆっくりやってもあまり変わらなくなる。 だから、そのアドバンテージを活かすために、毎週の勉強に少しずつ志望… 続きを読む »
クラス分けテスト、というのは、なかなか上に上がれませんね。 かといって、落ちるのは簡単というか、あららということはあるのです。 上に上がれない、というのはその校舎で、1種類の試験でやっていれば、大方順位は固定されてくるか… 続きを読む »