気が回らない
子どもが幼いうちはなかなか気が回りません。何かをやっていると夢中でそれにのめり込む。これは子どもの特性ですし、普通のことなのです。 しかし受験勉強はそうはいかない。科目もいろいろあるし、じっくり考えたり、読んだりする一方… 続きを読む »
子どもが幼いうちはなかなか気が回りません。何かをやっていると夢中でそれにのめり込む。これは子どもの特性ですし、普通のことなのです。 しかし受験勉強はそうはいかない。科目もいろいろあるし、じっくり考えたり、読んだりする一方… 続きを読む »
小学生が自立しているか、という判断はなかなか難しいでしょう。 まだ12年ぐらいしか生きていないわけだから、そう自立できるわけはない。しかしながら、その素養はすでにあるわけです。どんな子も基本的には成長し、そして自立に向か… 続きを読む »
たとえばテレビを一人で見ることはそれほど難しいことではないでしょう。 ゲームをひとりでやることなど、超カンタンかもしれない。しかし、年をとるとそうはいかない。あの小さな画面で指をコチョコチョ動かして、なんてとんでもない話… 続きを読む »
国語の読解についていえば、女子の方が男子よりもできる、というのが通説になっています。 まあ、多分データをとってみるとその通りになるだろうと思うのですが、しかし、なぜそうなるのか?ということについていえば、一般的な解説とし… 続きを読む »
塾がない日は、それなりに家で頑張らなければいけない日なわけですが、なかなかエンジンがかからない子が少なくありません。 というか、全然かからない、という子もいるかもしれませんが・・・。 いろいろ家庭内でバトルがあって、よう… 続きを読む »
高校受験の塾を訪ねると、コピーのホゴが置いてあって、子どもたちがそれを持って行き、計算用紙に使っているところがあります。 しかし、計算用紙は使わない方が良い、と思っています。 計算はちゃんとやらないといけない。しかも、そ… 続きを読む »
新学年になって、授業時間も増えるし、やることも増える塾がほとんどでしょう。 新6年生になると、週に4日通塾とか、宿題、復習も増えるので、とにかくやるべきことを整理しておく必要があります。 例えば今日は何をやる、というのを… 続きを読む »
上位校の問題は今年もなかなか骨が折れました。 小学校6年生でよく解けるなあ、と感心するところは大きいわけですが、しかし、やはりこれは勉強の賜物、という感じがします。 で、これだけ考える力をつけるためには、よほどたくさんの… 続きを読む »
中学受験は、その準備期間が長い分、子どもたちの成績も上下し、また得手不得手も変わってきます。 しかし、だからといって何のために中学受験をするか、といえば「~中学」に入りたい、ということが一番の動機であるべきなので、やはり… 続きを読む »
中学受験の範囲は、学校のシラバスで見ると、概ね中学2年まで広がっています。本当は小学校の範囲にとどまらなければいけないところではあるのですが、そんな範囲でとどめてしまうと差がつかない。 したがって、小学生でも解ける(とい… 続きを読む »