ちょっとの差
摸擬試験の算数の満点は150点のところが多いでしょう。 それで小問が25問あるとしても、1問6点になる。 これを2問落とすと12点下がる。12点って、偏差値にすると結構響きます。 まあ、割と間が詰まっているところもあり、… 続きを読む »
摸擬試験の算数の満点は150点のところが多いでしょう。 それで小問が25問あるとしても、1問6点になる。 これを2問落とすと12点下がる。12点って、偏差値にすると結構響きます。 まあ、割と間が詰まっているところもあり、… 続きを読む »
WEBワークスは、問題を解いたあと、システムで答え合わせをします。 答えを入力して答え合わせをすれば、解答、解説が出てきますが、一方で、サーバーは入力データを保存するので、何をやったか、何ができなかったかがデータ化される… 続きを読む »
授業をしない、という塾が出てきています。 これは、生徒が自分で参考書や問題集に取り組むだけ、というもの。 学ぶべき内容はすべて参考書に書いてある。過去問もそれに含まれます。 で、あとはちゃんとやるだけ。 問題はその管理を… 続きを読む »
首都園の私立一貫校と各県のトップ公立校の争い、という見方ができます。 まだまだ、私立一貫校の勢いの方があるが、それでもトップ公立校もかなりがんばっている。 元々大学受験に関して言えば、トップ公立校はハンデがあるのです。 … 続きを読む »
算数の答えを記述で答えさせる学校、というのは概ね顔ぶれが決まっています。 いままですべての問題が答えだけだったのに、突然記述式の答えになる学校、というのはあまりない。 何らか学校説明会でコメントがあるが、ここのところはど… 続きを読む »
という考え方は、まだ根強く残っていると思うのです。 いろいろな問題をやって、実力をつけて、最後の最後に過去問をやってできるか確認する。 何となく良さそうに聞こえますよね。 問題は「そこでできなかったらどうするの?」なので… 続きを読む »
以前、私立高校単独校というのはたくさんありました。つまり、高校だけ、の私立校のことです。 が、少子化が進むにつれて、高校だけで定員を埋めるというのはなかなか難しくなった。 そこで学則定員は変えられないが、中学を併設すると… 続きを読む »
データがいろいろ出てくるので、データがひとり歩きしてしまうところもあります。 近年「持ち偏差値」なる考え方が出てきているのもその一つ。 大方、このくらいだろうという偏差値を考えて、それに合わせて受験校を考えるということな… 続きを読む »
答えるのはそれほど難しくはない、という問題がここのところ急増しています。 ぱっと見た瞬間は「面倒だ」と思いがちなのですが、よく読んでみるとそうでもない。 ただ、誤解のないようにいろいろ条件を説明するから、さらに問題文が長… 続きを読む »
夏期講習が割とびっちり入っているところが多いでしょう。 だいたいは5年生や4年生が午前中、6年生が午後という時間割になっているところが多く、したがって午前中は空いている、と思いがちですが、どっこい、そうはいかない。 授業… 続きを読む »