過去問はただやるだけではなく、その出来やミスの原因、できなかった分野などを記録しておくと便利です。
これがデータとして貯まってくると、やはり対策する優先順位が決まってくる。
例えば多くの学校の場合、割と出題パターンが決まってくる事が多い。特に国語がそうですね。
1番が物語文、2番が説明文、3番が漢字。 作文がはいる学校もあれば、言葉の知識が入る学校もあるが、それがだいたい毎年決まっている。
だから、その出来を記録していくと、やはり説明文が・・・というところが出てきたり、ことわざができない、という特質が見えてきたりするものです。
ここはしっかり研究するべきところ。
ただ、やるのではなく、答案をしっかり分析してください。
今日の田中貴.com
英語が出来る子が増えてきて
オンラインで完結する中学受験 田中貴社中
近くに塾がなくても
ピンバック: 英語が出来る子が増えてきて | 中学受験 田中貴.com