「ちゃんとやるって言ったじゃない」と注意した時のあの不貞腐れた態度。
キレイにかけとあれほど言ったのに、模試で使った問題用紙はもうぐちゃぐちゃで…。だんだん腹が立ってくる、というのはよくあることです。
で、子どもたちもそれなりに言うことにかけてはだんだん力がついてきているので、まあそれなりにバトルになることもあるでしょう。まあ、それはそれで中学受験風景ではあるものの…。
ひとつの方法は席を外すことです。他のことをやる。あるいは家を出てしまう。まあ、いずれにしても子どもから離れる。
離れてしまって、こうつぶやいてください。これは子どもの受験だ、私の受験ではない。
いや、親がフォローしないといけない受験ではあるのですが、まあ、でもやっぱり子どもの受験である、ということを優先した方が良いのです。
そうやっていくうちに、だんだん自分で考えるようになるし、先生にもいろいろ言われるようになる。
そして子どもは同じところにはいないので、やはりちゃんと成長するのだから、慌てずにいきましょう。
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