中学受験は当たり前ですが、小6の2月に締め切りがきます。
で、ここまでに伸びるか、といえばまあ、いろいろあるでしょうが、そのあとの子どもたちを見ていると、またいろいろ。
例えば、私立に行って高校で受験しなおした子もいれば、付属校に行ったのに大学受験をした子もいる。
それぞれ自分で考え、自分のやりたい方向を見出して、自分なりに努力をした結果、その目標を達成しているのです。
だから、大事なことはここが最後とは思わないこと。
この先、また子どもたちが可能性を伸ばせる環境を選べば良いのです。そこでまた新たなステージが始まるわけで、そこでまた伸びればよい。
一番困るなあと思うのは、中学受験で力を使い果たして、伸び切ってしまうこと。これはよく学校の先生にも話を聞きますが、そのリハビリにも結構時間がかかるのだそうです。
あくまで子どもたちは成長過程。それぞれの成長に合う環境を選んで行こう、とぜひ考えてください。
New!!フリーダムオンラインからのお知らせ
今後、投稿のタイミングを定時以外に増やしていきます。投稿のタイミングをTwitterでお知らせしていますので、ぜひフォローしてください。
Twitter
今日の田中貴.com
第489回 情報マニアにならない