データは前向きに読む

投稿者: | 2021年5月9日

これから組み分け試験や模擬試験などを受験して、たくさんのデータをもらうことになります。

データは読み方によって答えが変わってくるものです。

これは、無理だ、受かる可能性は少ない、と考えることもできれば、後、こことここが伸びれば何とかなる、と考えることもできる。

どうせ考えるのであれば、やはり前進の材料にすべきでしょう。

例えば今回の試験で本人が頑張ったところはないのか?

今回の試験で守れたことはなかったのか?

そういうところを見つけてほめてあげれば、当然本人だって悪い気持ちにはならない。

だからデータは使い方次第で前進の材料になるのです。

悲観的に考えることは、簡単だがそれでは前に進まない。どうやってプラスにすればいいかを具体的に考えていきましょう。


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