複雑な立体の体積と表面積を求めるのに20分くらいかかっていた子がいました。
15分ぐらい経過したところで声をかけようかと思いましたが、わからない時は「ヒントください」と言う子なので、もうしばらく様子を見ていたところ20分経過したところで「できました!」と声がかかり、答え合わせをしたら見事に正解でした。
この辺が非常に難しいところ。
1問15分ぐらいは一つの目安ではありますが、もちろん問題にもよるし、また子どもが一生懸命考えている最中は、その瞬間力がついているので、それを止めてしまうのは成長を止めるのと一緒のところがある。
といって堂々巡りが始まっているのであれば、止めてあげた方が良い場合もあります。
子どもと一緒に勉強するにあたって、その辺の勘所を見据えていかないといけない。ただ教える、というのは簡単ですが、実際に子どもが考えていない限り、あまり力はつかない。
逆に問題を解いている最中、一言言うだけで「そうか!」と一気に正解まで行くこともあるわけで、まずは子どもたちの様子を見ながら、「待つ」ことを心がけてみてください。
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5月8日の問題