子どもは親を見ているから

投稿者: | 2019年10月26日

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6年生になると、勝手にやってる、ぐらいに思われがちですが、まずそんなことはありません。

口では何と言おうとも、親がどう思っているか、どう考えているか、ということに子どもは敏感に反応します。

模擬試験の結果をみて、親ががっかりしていれば、そうか、まずいなあ、と思う。

ところがそこから反転してよし何かをやろう、ということにはなかなかならない。

そうか、まずいのか。まずいだろうなあ。まずいなあ。と終わってしまう。

だからしっかり親が反応していく必要があります。

模擬試験が悪かったのなら、次はこうしてみよう。

ミスが多かったら、こう直してみよう。

具体的な方策を与えるとよいでしょう。ただし、与え方は気を付けないといけない。ただ、「やりなさい」ではまず言うことを聞きません。

なるほど、そういうことをやればなんとかなるかな、と納得して動き出す。まあ面倒な部下がいるぐらいの気持ちで上手にやらせてください。


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