入試の日が雪になることもあります。
これまでも雪の日の入試を経験しましたが、注意しなければいけないのは交通手段。
こういうときに自家用車で出る、などというのは自殺行為。自分の車は大丈夫でも、他の車が道をふさげば最早動けなくなるのです。もとより、入試には公共交通機関を必ず使うべきです。電車が止まれば、学校は繰り下げを検討しますが、渋滞の遅刻処置はとらないところも多い。
したがって公共交通機関を使った方が絶対に良いわけですが、それでも足下は非常に不安定になる。
ここでころんで腕を折ったら、もちろん元も子もない。だから、しっかりとした足元対策はしておいた方が良いのです。
面接があるならスノーブーツを履き替える、でもいいから、とにかく安全に学校に行くことを考えてください。
首都圏は余り雪が降らない分、一度降ると本当に弱いですから、準備をしっかりしておきましょう。
今日の田中貴.com
ムリはしない
5年生の教室から
テレビ会議
慶應進学特別から
絵は下手でもかまわない