問題を正確に解くためにやることは、基本的に面倒なものなのです。
式や筆算をちゃんと書く。
図やグラフを書く。
問題を確かめる。
計算を見直す。などなど。
ひとつひとつ、面倒だが、そういうことをちゃんとやるから、正確に解けるようになる。
そういう面倒な作業がちゃんとできるかどうか、というのは今後も力をつけていくために必要な資質ですから、がんばりましょう。
面倒だ、と思っても、それをやるのが勉強だ、ぐらいに考えてほしいと思います。
今日の田中貴.com
睡眠不足
5年生の教室から
まずは勉強がおもしろくなるようにする
中学受験 算数オンライン塾
12月13日の問題