ここに来て、併願校が次第に固まってくると、やはり過去問を数年分はやっておきたい、ということになってきます。
しかし、予定から考えると、そんなにできない。
子どもとしてはうやはり第一志望の過去問をやりたいと思うから、他の併願校は後回しになりやすい。
でも、受けるんだから・・・。
いろいろ葛藤はあるでしょう。
しかし、まあ、予定をしっかり作って、できないものはできない、で仕方がない、と考えてください。
もちろん、やれるに越したことはないが、できないことを苦にしても仕方がない。
試験前日まで、できうることをしっかりやれば良いのです。
あれも、やらなきゃ、これもやらなきゃ、という気持ちに押されて、ひとつひとつの勉強がいい加減にならないように注意してください。
今日の田中貴.com
第298回 自信をつけるコツ
6年生の教室から
僅差の勝負の実態
中学受験 算数オンライン塾
11月9日の問題