3年生から塾を始める、というのはやはり子どもたちにとっては負担が大きいのです。
本当は、そんなに急いでやらなくとも間に合うのに、どんどん忙しくなっている。さらにここで習いごとをやめてしまう子どもたちが多い。
4年生だと、まだ体力がないから、スポーツ系などはこれからうまくなる、という段階でしょう。
ようやく競技のおもしろさがわかってきたころなのに、やめないといけないのはつまらないでしょう。
別に習いごとでプロになる、というわけではないかもしれませんが、しかし、勉強以外に好きで楽しむことがあると、子どもたちの生活にバランスが生まれる。
ストレスが解消される場面も多いし、それがあるので勉強も頑張れるところもある。
時間は工夫することでいろいろ作れるものです。フリーダムでもなるべく習いごとは続けて欲しいと思っています。
なので、なるべくやめない工夫をしてあげてください。
今日の田中貴.com
入りそうなムード
5年生の教室から
読む力が差を生む
中学受験 算数オンライン塾
12月4日の問題