大量の問題を与えて、急いで解かせる方式が、すべての子どもたちにプラスになるわけではありません。
子どもによっては、じっくり解いていく方が、力を養えるという子も多いのです。
ところが、一辺倒に同じやり方をして、できなければ「ついてこれない」というやり方は、あまり感心できない。
じっくり解いていくことで、考える力が養えれば、いろいろな問題に対応することもできるのです。
すべてのパターンを網羅する、というような考え方は捨てるべきです。
今日の田中貴.com
こんな世界があったとは知るよしもない
中学受験オンライン塾「田中貴社中」
英語入試
邦学館 中学受験 算数オンライン塾
3月2日の問題