子どもはいろいろなタイミングで伸びる

投稿者: | 2021年7月8日

中学受験は当たり前ですが、小6の2月に締め切りがきます。

で、ここまでに伸びるか、といえばまあ、いろいろあるでしょうが、そのあとの子どもたちを見ていると、またいろいろ。

例えば、私立に行って高校で受験しなおした子もいれば、付属校に行ったのに大学受験をした子もいる。

それぞれ自分で考え、自分のやりたい方向を見出して、自分なりに努力をした結果、その目標を達成しているのです。

だから、大事なことはここが最後とは思わないこと。

この先、また子どもたちが可能性を伸ばせる環境を選べば良いのです。そこでまた新たなステージが始まるわけで、そこでまた伸びればよい。

一番困るなあと思うのは、中学受験で力を使い果たして、伸び切ってしまうこと。これはよく学校の先生にも話を聞きますが、そのリハビリにも結構時間がかかるのだそうです。

あくまで子どもたちは成長過程。それぞれの成長に合う環境を選んで行こう、とぜひ考えてください。


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