4年生の保護者のみなさまへ
中学受験パパママ塾「ONE」のご案内
答案は見てもらうものだし、採点してもらう以上、当然、自分はわかっているということをしっかりアピールしなければいけない。
だから答えはきちんと枠の中に入れて書かないといけないし、記述の説明はていねいな字で書かないといけない。
ここのところはよく教えておかなければいけないことです。
しかし、たくさんの問題をやっていくうちに、そこが雑になりやすくなる。
ちょっと前まできれいに書いていたのが、雑になって、点数が悪くなるという子もいます。
最後、絶対合格する子は「ていねいな子」です。
だから、そのていねいさは日ごろの勉強で失ってはいけない。ところが量を与えると、つい急ぐあまり、そのていねいさを忘れてしまう。
忘れてしまうと、点数が伸びない。かえって間違えることが多くなるのです。
だから雑な勉強は絶対にさせてはいけません。
ていねいに読み、ていねいに書く。
後半の勉強はまずそこを優先してください。入試のときだけやればいい、というわけにはなかなかいきませんから。
Newフリーダム進学教室からのお知らせ
2019年度6年生後期授業案内
今日の田中貴.com
6年生の教室から
画面共有の威力
算数オンライン塾
8月19日の問題