この時期になって、どうも自信が持てない分野があるとしましょう。
例えば理科の水溶液がよくわからない。
あるいは、角度の求め方がいまひとつピンとこない。
時計算は苦手だ、などなど。
そういう場合、中途半端に問題をやらずに、まずは最初に戻るべきです。
よくわからない問題をよくわからないまま繰り返すよりは、一番最初にもどって一番の基本問題からやり直すのが早い。
随分前に習ったところなので、案外勘違いをしたままになっているところがあるかもしれないし、ちゃんと公式が覚えられていないのかもしれない。
え、そこまで戻るの?などと考えず、一番最初に戻るべきです。
解決はその方が絶対速いですから。
今日の田中貴.com
秋の学習
6年生の教室から
難しい問題に時間をかける
中学受験 算数オンライン塾
8月23日の問題