算数に力を入れる
この時期、どんどんカリキュラムが進んでいるわけですが、まずはじっくり算数に取り組むべきだ、とお話しています。 算数は合格者平均と不合格者平均のかい離が一番大きな科目なので、算数ができると明らかに入試では有利になる、という… 続きを読む »
この時期、どんどんカリキュラムが進んでいるわけですが、まずはじっくり算数に取り組むべきだ、とお話しています。 算数は合格者平均と不合格者平均のかい離が一番大きな科目なので、算数ができると明らかに入試では有利になる、という… 続きを読む »
考える力はどうやってつくのでしょうか。 私は一生懸命考えるから、力がつくと思っています。 ただ、たくさんの問題を考えればいいというのではありません。子どもが夢中になって、何とか解きたいなあと思いながらやっているとき、(逆… 続きを読む »
算数のノートの使い方は、それぞれの塾でいろいろな指導法があると思います。 で、一番大事なことは、ノートは大胆に使う、ということです。 特に女の子は、割と細かい字でツメツメに書く子が多いのですが、これは自由な発想からはほど… 続きを読む »
新6年生は塾で 「いよいよ、君たちの番だ」とか「これから正念場だ」とか、言われていると思うのです。 まあ、そうなのだろうが、まだピンと来ていない。確かに上の学年の入試が終わったので、やらなきゃいけないのはわかっているつも… 続きを読む »
6年生になってどんどん通塾日数が増える塾があります。 まあ、家で勉強しないのなら、塾に呼んで勉強させよう、という感じ。週5日、6日と通えば、親の方も「家で勉強させなくてもいいかもしれない」と思うかもしれないし、「面倒見の… 続きを読む »
中高一貫校に入った後、高校受験を考える子は少ないと思います。 一貫校側はとんでもない、と思っています。6年間預かって大学を受験させようと思っているし、当然、家族もそういう思いで入学しているのだろうと考えます。 しかしなが… 続きを読む »
新しい学年に入り、塾の日数も多くなった子どもたちが多いでしょう。 で、夜が遅くなって睡眠時間が不足したりする。 授業中見ていると、結構眠そうな子がいます。元々体力がない小学生ですから、ちょっとした無理がたたってしまう時が… 続きを読む »
子ども部屋があるにもかかわらず、受験勉強をリビングやダイニングでやっている子どもたちは案外多いでしょう。 わざわざ勉強机だけリビングに置いてしまう、というケースもあるようですが、なぜこの方法が良いのでしょうか。 ひとつに… 続きを読む »
毎年、森上教育研究所から2月1日の受験者数から受験人員総数が公表されます。 今年は速報値で37017人。昨年が36585人。平成27年がボトムで少しずつ回復してきています。 発表されているデータでピークは2007年の43… 続きを読む »
家庭教師をしている先生から、こんな話を聞きました。 6年生の最後に「かけこみ」で頼まれる受験生の状況がすごぶる悪いのだそうです。悪い、というのは成績も悪いが、本人がもう勉強する気がない。 これらの家庭が最初から受験準備を… 続きを読む »