物語がよくわからない
最近国語で出題される物語文は割と現代の子どもたちの環境に近い舞台設定になっているので、あらすじや登場人物の心情の把握はそれほど難しくはないかもしれません。 しかし、子どもたちの話を聞いてみると、やはりよくわかっていないこ… 続きを読む »
最近国語で出題される物語文は割と現代の子どもたちの環境に近い舞台設定になっているので、あらすじや登場人物の心情の把握はそれほど難しくはないかもしれません。 しかし、子どもたちの話を聞いてみると、やはりよくわかっていないこ… 続きを読む »
今のカリキュラムは充分に早い。 しかも3年生から受験準備が始まっていて、以前に比べて1年長い。 1年長くて、半年以上速いスピードで進んでいるわけです。だから全員に合うはずがない。 しかも3年生ですから、それほど器用な子ど… 続きを読む »
出願時、昔はほとんどの学校で調査書が必要でした。しかし、調査書というのは公文書で、小学校の先生が書かなければならず、小学校の校長の公印も必要になる。 で、それを小学校に頼む、ということは、中学を受験する、ということを小学… 続きを読む »
これから模擬試験がたくさん行われます。いろいろな塾がいろいろな工夫をして模擬試験をやりますから、「これも受けよう」「あれも受けよう」というふうになっていくと、ものすごいスケジュールになってきます。 そうなると、もう復習が… 続きを読む »
結構、勉強しているのだけれど、組み分けもクラスが上がらないし、偏差値もさほど上がらない、というケースは多いと思います。 ひとつにはある集団の中の位置というのは、時間が経過するにつれて固定化する傾向にあるからです。それぞれ… 続きを読む »
もとより小学生ですから、自分のすることに対して実績がないのは当たり前の話です。 しかし、実際には自分で勝手に「よくできた」と評価する子がいます。自信があふれているというか、何か勘違いをしている、というか。 いったい、その… 続きを読む »
お薦めの問題集だったり、テキストだったり、あるいは学校別の授業だったり、もう今はたくさんあります。 本やプリントは捨てるほどある。 だからといって、子どもたちの時間は限られています。できることはそう多くはない。 それでも… 続きを読む »
以前の中高一貫校は、ある程度高校でも募集をしていました。 しかし、今は多くの私立中高が高校での募集を停止して、学則定員をすべて中学入試で募集するようになっています。だから高校からの枠はそれほど多くはありません。この傾向は… 続きを読む »
例えば、浮力は嫌い、電気はわからない、という子がいるでしょう。 あるいは物語文がどうも苦手、という子もいるかもしれません。 苦手だと思うと逃げる。つまり、やらない。あるいは問題を解かない、ということになる可能性が高くなり… 続きを読む »
たまに、6年生になってもまだ、お母さんの言うことを素直に聞く子がいます。 こういう子はお母さんにとってはうれしい存在なのだろうか? やはり6年生であるならば、そういう状態を喜んではいけないと思うのです。 いうことを聞く… 続きを読む »