字は慌てて書けば流れる
最近、キーボードに向かっていることが多いので、字を書かない。 で、これはまずいと思って、問題を解きながら答えを書いてみると、明らかにこれは×だなあと思える字になっていることに気がつきます。 急いで書いていると特にそれは顕… 続きを読む »
最近、キーボードに向かっていることが多いので、字を書かない。 で、これはまずいと思って、問題を解きながら答えを書いてみると、明らかにこれは×だなあと思える字になっていることに気がつきます。 急いで書いていると特にそれは顕… 続きを読む »
模擬試験ははっきり差をつけなければいけないし、1つの試験でたくさんの子どもたちの成績を判定するわけですから、いろいろな要素を入れます。 したがってある意味ものすごく忙しくなる。算数の最後の問題までたどり着かなかった、とか… 続きを読む »
来週はクリスマス。 で、その次はもうお正月です。 この時期は子どもたちにとっては当然楽しみな時期でしょう。 「入試だからね」って、そんながまんすることではない。まして弟、妹もいるのだったらなおさらです。 ちょっとパーティ… 続きを読む »
入試は結果が出ます。 で、その結果がでると、「ああすれば良かった、こうすれば良かった」と考える方もおられるでしょう。 しかしながら、だからといって何かを変えられるわけではない。 変えることができるのは未来だけです。 だか… 続きを読む »
世の中一番、というのはわかりやすい。 日本で一番高い山は富士山ですが、じゃあ、二番目は?と聞かれたら、案外知らない人が多いでしょう。赤石山脈の北岳ですが、「へえ、そうなんだ」ってそんなものです。 こと一番はわかりやすいが… 続きを読む »
ふと気がつくと、今年もあと2週間。 で、冬休みが終わるともう埼玉、千葉、関西の入試と進んでいきます。 当たり前ですが、準備には実は終わりがない。 あれもやろう、これもやろう、とすればそれはいくらでもやることは出てきます。… 続きを読む »
「え、ボクって天才じゃん?」 とか 「さすが、よくわかってるー!」 とか言いながら、問題を解いている子がいます。 横で聞いていると、つい吹き出してしまいそうではありますが、でも、こういう自画自賛タイプ、結構本番は強いんで… 続きを読む »
一時、飛び級がはやったことがあります。 飛び級というのは自分の学年よりも1年先の授業をうけること。最終的には6年生を2回やることになるわけですが、6年生でやることが一番入試に出るから、それを2回やれば結構良い結果がでる、… 続きを読む »
例えば円すいの表面積の出し方、ニュートン算の解き方、そういう公式的なものは当然、覚えなければいけないでしょう。 速さの問題で、同じ距離を進むとき、速さと時間は反比例する。だから速さの比をひっくり返すとかかる時間の比になる… 続きを読む »
ある少年のバッグに有名校の校章バッヂがついていました。 有名校の校章だから、見ればすぐわかる。 そうか、君はそこに行きたいのか。 このことを、大人はいろいろ考えるかもしれない。 そんなに自分の受ける学校をふれ回って、落ち… 続きを読む »