これは何のためにやるの?
この時期、本当に忙しいスケジュールをこなしている子どもたちがいます。 塾もあり、個別もあり、家庭教師もある。あるいは、模擬試験があり、学校別の特別授業もあり、ということで、本当にあちらこちらに出かけている。 家で勉強する… 続きを読む »
この時期、本当に忙しいスケジュールをこなしている子どもたちがいます。 塾もあり、個別もあり、家庭教師もある。あるいは、模擬試験があり、学校別の特別授業もあり、ということで、本当にあちらこちらに出かけている。 家で勉強する… 続きを読む »
問題を読み違えたり、計算を間違えたりすると、大抵子どもたちはこんなことを言います。 もちろん、それが元でふかーく落ち込み、もう勉強も手がつかない、というのも困るが、だからといって「ドンマイ、ドンマイ」もやはりまずいのです… 続きを読む »
ここのところ、塾が遅くまであったり、土日も模擬試験や特別授業が重なっているので、子どもたちのスケジュールはタイトです。 その結果として、家に帰ってくるのも遅いし、また学校の宿題が残っている、といったこともあって、つい寝る… 続きを読む »
今年、中学入試を受けた子どもたちに、いまさらながらに社会の過去問を解いてもらうとやはり点数はぜんぜんとれません。 まあ、良く覚えている子もたまにいますが、多くの子はとっとと忘れている。 それが当たり前なのです。 覚えたと… 続きを読む »
模擬試験で出る合格可能性という数字。 もちろん100%という数字を出す塾はなく、良くても80%以上という表現になりますし、悪くても20%未満、ということにはなるのですが・・・。 先日、合格可能性についてこんなお話をしまし… 続きを読む »
塾の教室をうしろからのぞいていると、この時期やはり寝ている子はいます。 これに対して先生の対応は 1 「気持ちが入ってない!」と叱る 2 そのまま寝せておく 3 しばらく寝せておいてから起こす などいくつかのパターンがあ… 続きを読む »
塾のカリキュラム進行が早まってきて、5年生は今、本当に大変かもしれません。 以前であれば、6年生の前半にやっていたことをここで一気に勉強しないといけない。毎週、毎週新たなテーマが与えられてきて、それを1週間で何とかこなす… 続きを読む »
子どもたちに算数の問題を出して、ノートに解いてもらうと、一気呵成に進んでいきます。 で、例えば人数が分数になった。(つまり間違えた、ということなのですが。) ということになったときに、また1から解き直す、という事態を目撃… 続きを読む »
結構、カリキュラムが前倒しになったことで、仕上がりの早い子どもたちも出てきました。 「あら、いいわね」 とうらやましく思ってはいけません。 実はその後のコントロールが大変難しい。 つまり、調子が良いままずっとキープする、… 続きを読む »
先日、社会の先生と話をしたとき、「社会は暗記科目です!」と断じておられました。 いや、いろいろ考えることはあるだろうとは思うものの、確かに知らなきゃできない、という問題は多いわけで、つまり、覚えているか、覚えていないかで… 続きを読む »